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VLBI成果

VLBIの観測でプレートの動きがわかります

宇宙からの電波を利用してアンテナの位置などを求めることのできるVLBIを使って、国際観測を実施した結果(観測局の平均的な運動や観測局間の距離の変化など)をご覧になれます。

概要: 

VLBIは、数十億光年離れた天体からの電波を利用して、数千kmも離れたアンテナ間の距離を、わずか数mmの誤差で測る技術です。世界中のアンテナと協力してVLBI観測を継続することによって、日本の位置の基準を決定したり、プレート運動を監視したりしています。紹介サイトでは、現在運用中の石岡VLBIアンテナ(茨城県石岡市)のほか、2016年まで運用していた、つくばVLBIアンテナ(茨城県つくば市)で得られた成果を紹介しています。「観測局間の距離の変化」のグラフを見ると、例えば、つくば局とKokee局(アメリカ・ハワイ)との距離は、年間約6 cmずつ近づいており、また、2011年の東北地方太平洋沖地震の際には約60 cm縮まったことがわかりました。

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