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VLBI成果

VLBIの観測でプレート間の動きがわかります

VLBIは、数十億光年の彼方から地球に届く電波を利用し、数千kmも離れたアンテナの距離をわずか数mmの誤差で測る測量技術です。国内4ヵ所のVLBI固定観測局の観測結果により得られた観測局間の基線長変化がご覧になれます。

概要: 

国土地理院は、VLBIアンテナを使用して、数十億光年の彼方にある天体からの電波を、受信しています。
複数のアンテナで受信し、到達時刻の差から、アンテナ間の精密な位置関係を求めることができます。
日本の測地網を構築したり、プレート運動を監視するのに役立てています。

VLBI成果のうち、国際基線長変化のグラフを見ると、例えば、つくばVLBI局と、ハワイのコキーパークVLBI局との距離(基線長とも言います)は、2011年2月までは毎年、数センチ短くなっていましたが、東北地方太平洋沖地震により約60cm縮まったことがわかりました。
また、つくばVLBI局と、ドイツのヴェッツェルVLBI局との距離は、2011年2月までは毎年、短くなっていましたが、東北地方太平洋沖地震により長くなったことがわかりました。

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