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日本測地系の座標値から世界測地系の座標値に変換を行いたいです。

座標値を「日本測地系」から「世界測地系」へ変換するには、「世界測地系座標変換 (TKY2JGD)」を使ってください。

たくさんの座標値を一括で変換することも出来ます。
ここでは、日本測地系の経緯度を世界測地系の経緯度に変換することを例にして、その方法について説明します。

1.変換サイト「世界測地系座標変換 (TKY2JGD)」を開きます。
「一括計算」をクリックします。
すると、パラメータの設定や入力ファイルの選択を行う画面が開きます。

 

前準備:日本測地系の経緯度リストが書かれたファイルを準備します。
こちらにファイルの形式が書かれています。
それに沿って、ファイルを準備するのですが、拡張子が、「.in」というファイルは通常作れないので、とりあえず、拡張子が「.txt」のファイルを作ります。
拡張子が「.txt」のファイルを作ってみました。(右クリックから保存してください)

次に、下の図のように、拡張子を「.in」に変更します。

下図のようなダイアログが出ますが、問題ありませんので「はい」をクリックします。

これで、「.in」の拡張子のファイルができました。

2.変換の実行
今回の例では、日本測地系の経緯度を世界測地系の経緯度に変換するので、
・「日本測地系 → 世界測地系」
・「緯度・経度 → 緯度・経度」
を選択して、
「入力ファイルの選択(参照)」ボタンを押し、先ほど作成した「.in」の拡張子のファイルを選択して、「計算実行」を押します。

しばらく待つと、計算結果の格納先を指定するダイアログが出て、「.out」という拡張子のファイルがダウンロードされます。
そのファイルの中に変換後の座標値が書かれています。

このファイルを開くために、先ほどと同じ要領で、今度は拡張子を「.out」から「.txt」へ変更してください。
これで、ノートパッドなどでファイルの内容を開くことができるようになります。
例では、このようなファイルが出来上がりました。(右クリックから保存してください)

以上を動画で解説します

以下、動画のタイムスタンプの概要です。
00:05 入力ファイルを確認します。
00:15 拡張子を「.txt」から「.in」に変更します。
00:33 変換サイトを開きます。
00:47 「一括計算」タブをクリックします。
00:50 座標系などを選択します。
00:58 「.in」の拡張子のファイルを選択します。
01:05 「計算実行」をクリックします。
01:08 ファイルを保存します。
01:24 拡張子を「.out」から「.txt」に変更します。
01:38 一括変換した結果がファイルに記述されています。